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下水道工事の配管施工作業とは?

熊本市を拠点に下水道工事を行っている春咲工業です。
春咲工業では主に小口径の塩化ビニル素材を用いた配管工事を行っています。
土の下に埋まってしまう配管なので、実際に目にする機会は少ないかもしれません。

ただ、素材としては雨どいを伝っている配管をイメージしていただくと良いかと思います。

プラスチック製のものなので耐久性に乏しいと思われがちですが、防水性はとても高いので排水するのにはとても理想的な素材です。

各お宅、店舗、マンションでどれぐらいの長さの配管が必要かがわかりません。
そのため、現場には多くの配管資材が導入され、現場で設置作業を行っています。

もちろん設計図があるので、その設計図通りに配管をつなげていきます。
直線的なものだけでなく、エルボと呼ばれる折り曲がった配管資材もあるので、そういったものを駆使しながら、下水道本管へとつなげていきます。

下水道配管は土で埋めてしまうので、太陽光による硬化の恐れがありません。
そのため、室外に設置されている配管に比べれば長い耐久年数を誇ります。
10年、15年経ってもそうそうを破裂などが起こることはありません。

ただ、半永久的に状態を維持できるものではないのでメンテナンスは必要になってきます。

春咲工業では、新築の施工とメンテナンスの両方に対応しています。

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